こんにちは!さやさです。
家族が脳卒中で突然倒れた時、
何をすればよいのか分からなくなる方も多いと思います。
私自身、昨年末に母が脳卒中で倒れたことで、
医療や介護の制度について初めて向き合うことになりました。
✓そもそも「医療ソーシャルワーカー」とは?
✓医療ソーシャルワーカーに相談できる内容
✓筆者が実際に相談した内容
✓家族の立場から考えた、医療ソーシャルワーカーの存在の大きさ
母が倒れて2日目。私は何から始めればよいのか分からなかった
母が脳卒中で倒れ、入院2日目。
病状を心配する気持ちと同時に、私の頭の中には次々と不安が浮かんでいました。
「これから母はどうなっていくんだろう?」
「私は家族として何をすればよいのだろう?」
「必要な手続きは何があるの?」
「入院費や今後のお金はどうなるの?」
頭の中はごちゃごちゃ。
今振り返ると、母の病状も落ち着かないうちにかなり先のことを考えすぎていたように思います。
でも当然です!
本人をはじめ、経験したことのないことばかりです。
頭がパンクしてしまい、私は近くにいた看護師さんへ声をかけました。

すみません…。
初めて経験することばかりで、何をどうしたらよいのか分かりません。
今後のことを相談できる方はいらっしゃいますか?

大丈夫ですよ!
今後の生活や手続きについて相談できる、医療ソーシャルワーカーさんがいます。
初めて知った「医療ソーシャルワーカー」という存在
「ソーシャルワーカー」という言葉自体は、以前どこかで聞いたことがありました。
でも、その時の私は、まさか自分が家族のことで相談する日が来るとは思っていませんでした。
そして初めて、医療ソーシャルワーカーさんがどんな役割を担っているのか知ることになります。
💡医療ソーシャルワーカーとは

医療ソーシャルワーカーとは、病気やケガで入院した患者さんやそのご家族が抱える
生活面での不安や悩みについて、相談できる専門職の方です。
医師や看護師さんが治療や体のケアを中心に支える一方で、
ソーシャルワーカーさんは、病気になった後の生活をどうしていくかを一緒に考えてくださいます。
また、必要に応じて病院内のスタッフだけではなく、地域の医療機関や介護サービス事業所、行政などとも
連携しながら、患者さんやご家族を支えてくれます。
例えば、
上記のように、病気になったことで生じるさまざまな不安を相談することができます。
私が実際に相談したこと
当時、私がソーシャルワーカーさんに相談した内容は、今振り返ると「具体的な質問」というよりも、
自分でも言葉にできていない先の分からない不安を、そのままぶつけていたように思います。
母が突然倒れ、まず急性期を抜けて容態が安定するかも分からない状況の中。
考えなければいけないことはたくさんあるのに、
何から考えればいいのかすら分からない状態でした。
そんな私が最初に口にした言葉は、
「まず、何をすればいいですか?」
だったんです。
💡初めて知った「介護保険」と「介護認定」
そこで出てきたのが、介護保険や介護認定についてのお話でした。
介護保険?介護認定?
何のことか分からず、ソーシャルワーカーさんに質問攻めしてしまいました。。

介護保険って何ですか…?
何か払わないといけないんですか!?
どんなタイミングで申請するんですか?
医療ソーシャルワーカーさんから、母が今後利用できる可能性があるサービスや、そのために必要になる
介護認定について説明していただきました。
しかし、パニックになっていたこともあり、その場で全てを理解することはできませんでした。
そして当時の私は、「何か急いで準備しなければいけないのではないか」と焦っていました。
そんな私に、ソーシャルワーカーさんは何度も、優しい言葉をかけてくださいました。

ワーカーさん
今はまだ、先のことを全て考えなくても大丈夫です。
まずは、お母様の状態を見守ることを優先して考えてあげてくださいね!
必要な手続きや準備は、状況を見ながら一緒に考えていきましょう。
この言葉を聞いて、張りつめていた気持ちが少し落ち着きました。
母のことを考えるだけで精一杯だった私にとって、「今すぐ全部を準備しなくてもいい」と教えてもらえたことは、大きな安心に繋がりました。
そしてこの時、初めて「病気になった後の生活を支えるための制度がある」ということも知りました。
ここから母の入院生活を支える中で、私は少しずつこれらの制度について調べ、
知っていくことになります。
次の記事では、
私自身が初めて知った「介護保険」と「介護認定」について、
実際の経験を交えながら詳しく紹介していきます!


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